15年ニートだった人が社長になるまで続ける日記

日々の活動を日記に記していきます。まずは一ヶ月目標で頑張ります。 暖かく見守って下さい。

カテゴリ: 松井玲奈

7月27日は松井玲奈ちゃん26回目の誕生日。

めでたい。

この日はファンクラブ限定で21時から、松井玲奈生誕生配信の予定でした。
が、あいにくお仕事が。
21時に家に着くには終業後速効帰らないと間に合わない。
しかも、

「松井玲奈の誕生日なので速効帰ります。」

と思わず漏らしてしまったため若い女の子に、ものすごい白い目で見られるという(笑)。

「松井玲奈ってアイドルの子ですよね。○○さんってアイドルとか好きだったんですね。
意外です(軽蔑のまなざし)。」

って言われるし(笑)。
いや、アイドルが好きな訳ではなくて松井玲奈が好きなだけなんだけど。
もう説明するのもめんどくさいので否定しなかったけど。


そんなこともありつつ、終業後5秒で退社(笑)。
急いで帰宅してPCの電源入れて本当に21時ぴったりにギリギリスタンバイ。

が、何回やっても再生されずエラーに。10分くらい試しても再生出来ない。
挙句の果てに「開始までお待ちください」の画面に。
P_20170727_212633
後で分かったけど機材トラブルだったらしい。

代わりにtwitterliveでの中継がありました。
こっちはガチで途中でフリーズしたんだけど(笑)。


主な発表は3つ。


1つ目。

日めくりカレンダーの発売決定。

毎日違う写真の松井玲奈ちゃんが見れます。
ファンクラブの人には365日+αで400枚の写真が見れます。
なんでも紙質にも拘ってるらしい。


2つ目。

これが最大のプレゼント。

松井玲奈からお便り希望。

公式HP

松井玲奈ちゃんからファンレターに返事が届くよ。
ファンクラブ会員限定で、往復ハガキを送ると直筆で返事が返ってきます。

玲奈ちゃん本人の発案で、普段劇場やライブに来られない地方の在宅ファンにも
楽しんでもらいたいってことらしい。

その気遣いがファンを大切にしていて素晴らしいよね。

ただ手書きなので返信に1年とかかかってしまうかもしれないらしい。
待ちますとも1年でも2年でも3年でも(笑)。

そんな玲奈ちゃん直筆の返事が届くファンクラブの入会はこちら


3つ目。

これはおまけ。今週号のフライデーに載るらしい。

フライデー公式HP

笑いながら「人生初スキャンダル」って言ったたけど、
ただ舞台終わりにかき氷食べに行っただけっていう(笑)。

これも有名税ってやつでしょうか。


ちなみに本日中止になった生配信は録画のうえ、30日までの期間限定で配信されています。

公式HP

さらに31日(月)21時~に改めて生配信予定。

個人的には31日休みだからうれしい。
結果的に2度おいしいイベントになりました。



追記

7月31日の放送は生電話、書いて欲しい似顔絵、ファンクラブ会員更新特典で欲しいもの
などでした。

玲奈ちゃんは台湾でファンクラブツアーをやりたいらしい(笑)。

レポは後日upしますが取り急ぎお知らせ。

7月22日(土)の当日券はこちら


観に行ける人は絶対行くべき。

いや、この舞台めっちゃ面白いから。
普段アンチかってくらい褒めない(笑)、自分がおすすめするくらい。

舞台好きな人はもちろん、舞台初めてって人も楽しめる。
松井玲奈ファンなら何があっても絶対観に行くべき。


「私、下ネタ苦手だから。」
「俺、恋愛経験ないから楽しめないかも。」

そんな理由で観に行かないなら後悔します。
下ネタは潔癖じゃなければ全然大丈夫だし、恋愛経験なくったって好きになったことはあるはず。


こんなこと書いたら玲奈ちゃんに怒られるけど、

松井玲奈が「フェラチオー!」って叫ぶ姿が見たいとか、
きっかけは何でもいいと思うんです。

観終わったあとは、そんなことどうでもよくなってるから。


個人的にはコメディ75%、泣き+せつなさ25%くらい。

恋愛経験豊富というか、深く誰かを愛したことがある人ほど、泣き+せつなさの
パーセンテージが上がると思う。


観終わったあと、あなたは過去の恋愛を思い出すか。あるいは恋がしたくなる。

はず。


「てめぇ、鏡見てから言え!」って突っ込みはなしで(笑)。

part1のつづき


いよいよ玲奈ちゃん登場。

舞台下手(左側)から、新川優愛、松井玲奈、廣瀬智紀の順に並びます。
自分の前には廣瀬さん(笑)。

服装は新川さんと玲奈ちゃんは衣装のワンピース。
玲奈ちゃんはカーディガンを羽織ってる。
映画と同じ衣装です。

髪型はかなりショート。

廣瀬さんは黒のスーツだったかな。記憶なし。


取り敢えず照明が暗い。
舞台挨拶なんだから出演者の顔がはっきり見えるようにして欲しかった。


ここからレポ。記憶違い、勝手な変換あり。要注意で(笑)


まずはひとことずつ挨拶。

廣瀬「~~見終わって楽しんで帰っていただければ。」

初っ端から帰る時の話をする廣瀬。観客(笑)。
天然なのか狙ってるのか、舞台挨拶では廣瀬さんが空気を持っていきました。


司会「役作りについて。松井さんは役によって表情が全然違いますが。」

玲奈「みなさん誰もが持っている、言いたくても言えないのをうまく表現できれば
  と思いやっていました。はじめの私の表情を見て怖いなと思ってもらえれば。」

新川「ラブは意思が強いので目を見開いて演技しました。」


司会「名古屋との繋がりについて。」

新川「名古屋で東京以外では初めてレギュラー番組をやってました。」

廣瀬「舞台でよく来ます。前は小川菜摘さんとひつまぶしで有名な…
  なんてお店だっけ?」

玲奈「蓬莱軒?」

廣瀬「そうそう。」

玲奈「一番有名なお店じゃん(笑)」

玲奈「私は新幹線降りてマックの匂いがすると、あ~名古屋だなぁと思います。
  分かるよね(笑)。」


司会「つらかったシーン、見て欲しいシーンは?交流は?」

新川「公園のシーンでは寒くてつらかった。ラブは薄着なので。
  玲奈ちゃんに『私カイロ8個貼ってる。』って言ったら『私は12個貼ってる。』
  って言われた。公園は池に氷が張ってました。」

廣瀬「僕はそんなに寒いシーンはなかった。橋の上のシーンくらいかな。
  見て欲しいのは車を運転してるシーン。」

玲奈「ここで言っておきたいんですけど、私差し入れでブラックサンダーを差し入れしてたの
  覚えていますか。何でこんな安いお菓子を差し入れ…、いやお手頃な、お手頃な
  手に取りやすいお値段のを差し入れしていたかと言いますと。
  私の出身の豊橋で作ってるからなんですよ。」



司会「ここからはみなさんの質問に答えるコーナー。事前に投稿してもらった質問に
  答えていただきます。」 

司会「私は30歳なのですが、20歳年上の彼氏がいます。どうやって父親に紹介すればいいですか。
  ちなみに父は高血圧で倒れてしまわないか心配です。」

廣瀬さんが答える前に、

玲奈「よっ、恋愛マスター。」 

廣瀬「恋愛マスターって(笑)。逆に言えばお父さんと年が近いってことですよね。
  逆に一緒にお酒を飲んだら仲良くなれるんじゃないですか。」 

玲奈「ジャブを少しずつ打っていく。『10歳はOK。20歳は?30歳はないよね~』とか
  それとか、自分じゃなくて『友達がさぁ。20歳離れた人と付き合ってるんだってさ。』
  とか言って反応を見てみるとか。」 

新川「私は事前にストレートに伝えます。好きになったのなら仕方ない。」 



司会「会社で新人が入ってきて教える立場になりましが、どのように教えればいいか分かりません。
  どうすればいいですか?」 

新川「私はまだマネージャーに怒られたり教えてもらう立場なので分かりません。
  松井さんはグループにいて後輩とかいたから分かるんじゃないですか?」 

玲奈「私は特に何もしてないからなぁ(笑)。」 

観客拍手。

玲奈「この拍手が物語ってる(笑)。私の場合教えるというか、先輩から私が教えてもらったことを
  『もっとこうしたらいいよ。』と伝えることかな。教えるというより伝える。」 

廣瀬「僕は結構言いますね。例えば演出家さんのメモを取らない新人とかに『メモ取った方がいいよ。』
  とか。それでも取ってなかったら『取ったほうがいいって言ったじゃん。』って言います。
  僕も先輩から教わってきたんで。相手のことを想う気持ちがあれば言えるんじゃないかな。」 


司会「最後に一言ずつ。」

廣瀬「始まる前はどうなることかと。いつもお客さんの99%は女性なので。
  でも楽しかったです。それは当たり前で、松井さんも新川さんもいい人で
  そんな人のファンもいい人でした。」 

新川「家に帰って、お父さん、お母さん、友達にこういう映画だったよと話してもらえれば。」 

玲奈「お客さんに観てもらって映画は完成するんじゃないかと思います。
  本日はありがとうございました。」 


みたいな感じで終了。

だいたい舞台挨拶は30分くらいでした。



以下、あらすじ。

職場ではいじめられ、家にも居場所のない理華(松井玲奈) は思ったことを口に出さず
日々我慢して過ごしていた。そしていじじめから職場をクビになり、そのことを母(筒井真理子)
になじられ絶望し死を決意する。 

そんな時ひょんなことから、自分が思ったことを素直に口にし、行動するセラピスト・ラブ(新川優愛) 
と出会う。

ラブの影響で変わっていく理華。しかし本能のまま生きるラブの周りではトラブルが起き始め…

という感じ。であってるのか。 



以下、個人的な感想など。

モロネタバレあり。批判あり。

良い子と批判は絶対受け付けないって人は見てはダメ。ダメ絶対。
玲奈ちゃんファンも見ない方がいいと思います。 



まず冒頭思ったのは、玲奈ちゃんブスすぎだろと(笑)。 

自分がファンだった玲奈ちゃんはもっとかわいいはずなんだけど。
卒業コンサートのパンフレットの2,3ページの玲奈ちゃんどこ行った(笑)。
役者さんの演技と監督の撮り方でこんなにもブスになるのかと思いました。

演技では玲奈ちゃんは客観的に評価出来ないから置いといて、
記者役の梅舟惟永さん、母親役の筒井真理子さんが良かった。
尾美としのりさんもあまちゃんのお父さんとは全く違った(笑)。


ストーリーは自分にはダメだった。

些細なことが気になる性格なので、職場のいじめとか現実的にそれはないだろうと。
あるとしたらもっと陰湿な感じじゃないのか。壁蹴るとかあんな露骨なのある?

コンビニで万引き犯にさせるシーンとか防犯カメラで一発アウトじゃん。

まぁ、ここら辺は本筋には関係ないんだけど。


一番ダメだったのはやっぱり最後のシーン。

自分の解釈では結局、理華の心の中の葛藤(あるいは精神的に病んで生み出した別の人格?)
がラブって話だったのかと思うけど、それだと辻褄が合わない場面がある気が。

ネットでラブを見つけるところや、理華が外出時にラブが宅急便を受け取ってなかったりとか。

あと途中でなんとなく結末が分かってしまう。

自分がおかしいなと思い出したのは、理華がラブの代わりに出版社に行くところくらいから。
これは流石に気づくだろう。が、完全にスルー。いや待てよ。これは別人格ってことか。
そういえばファミレスのシーンでコップが3個だったような。って。

で、結末見てもなんか納得出来ない。
『シックスセンス』 観た時は、「あ、これはこういうことか。」ってすごくす~っとしたんだけど。

『gift』の時も思ったけど、この監督は謎解きが好きみたい。
が、途中でなんとなく気づいてしまうという(笑)。 

1回観ただけだから、解釈の違い、あるいは間違ってるところがあるかもしれないけど
もう一度観て確かめようとまでは思わない。 


ちなみに映画を観る前は、ラブによって変わった理華が恋人欲しさとラブにとって変わるために、
自分の欲望に正直になってラブを殺す話かなと思ってました(笑)。


あくまで個人的な感想なので、もちろん面白かったという人もいると思います。
やっぱり良くも悪くも1度観ることをおすすめします。 

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