いよいよ映画が始まる。

「gift 」 公式HP
主演 遠藤憲一、松井玲奈 監督 宮岡太郎 

この映画はほとんど遠藤さんと玲奈ちゃんとイケメンの人
(BOYS AND MANとかいうグループの人) しか出てこないロードムービー。
お金がなかったらしい。 

映画の内容でブルーレイのイベントでクイズがあるので必死で見る。
(内容、人物の名前、会社の名前等) 。
映画を見る趣旨変わっとるがな(笑)。

ちなみに映画で玲奈ちゃんが何にでもマヨネーズをかけて食べるんだけど、
自分はマヨネーズが大嫌い。本当に嫌い。
見てるだけで「オエ~」 ってなりそう。

そして映画が終わりいよいよ玲奈ちゃん登場(監督も登場) 。
拍手で迎える。

次へつづく 

以下は映画あらすじと感想。ネタバレあり。

映画「gift」 
遠藤さんが気難しい社長役。玲奈ちゃんはやさぐれたキャバ嬢役。
イケメンさんが借金取り役。

玲奈ちゃんが彼氏(蒸発)に借金押し付けられて、借金取りに追われてる。
置き引きやスリをして少しでも金を稼ごうとしていたんだけど、
おばあちゃんから金をスったところを遠藤さんに見つかる。
そこで遠藤さんに
「警察に行きたくなかったら俺の運転手をやれ。
お前の100時間を100万円で買ってやる。」 
ってことを言われ、怪しみながらも運転手をするしかなく引き受ける。
遠藤さんは足が悪く、特に身寄りのない運転手を探していた。
なんでも娘にプレゼント「gift」を渡したいらしいのだ。
しかし、プレゼントの箱には何も入っていないことが途中で発覚する。
娘からの手紙も、途中で玲奈ちゃんが偶然見てしまう。
そこには「助けて」 と書いてある。
果たして「gift」 とは?遠藤さんが玲奈ちゃんを雇った目的とは?
って感じです。 

感想としては、母親は
「どこにでもありそうで、最後の結末も途中で予想出来た。普通。」 
って言ってた。
自分も同じような感じ。
でもほとんど玲奈ちゃんが映ってるから見所満載。
大きい映画でチョイ役もいいけど、こういうお金のない映画で
主役の方がいっぱい見れてうれしい。

脚本で矛盾点が2つ 以下本格ネタバレ

まず、腹を刺されて脳死にはならない。
次に、あそこで逃げても警察の事情聴取は避けられない(当初の計画通りでも)。 

細かいこと言うなって言われそうだけど、どうしても引っかかっちゃう性格なので(笑)。 

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