15年ニートだった人が社長になるまで続ける日記

日々の活動を日記に記していきます。まずは一ヶ月目標で頑張ります。 暖かく見守って下さい。

2017年06月

全く更新していないけど5月の連休明け前から人生で一番働いています。


支払額 194,385円

時間内 160時間30分

時間外残業 6時間5分(週40時間超えた分)


ここから雇用保険517円、所得税等3,760円が引かれます。 

更に交通費が出ないので、ここから交通費2万2千円くらいを自腹で払ってます。


4月ほとんど働いてなかったので、初めの2週間くらいはキツくてキツくて。

久しぶりの満員電車通勤だし、名駅では東山線に乗るのに10分以上待たされるし。
職場に行くまでにHP半分になってました(笑)。
今も片道約1時間かけて通ってます。

特に5月は初めての緊張もあってほんとキツかったです。
そして現在まで慢性的な寝不足が続いております(笑)


せっかく15万円くらい自由に使えるはずなのに、チケット代で9万円くらい
クレジットカードに持って行かれた(笑)。 

『ベター・ハーフ』 、『スピカツアー』の他に舞台にコンサート。
ご褒美がないとやってられないのである。 

part1のつづき


いよいよ玲奈ちゃん登場。

舞台下手(左側)から、新川優愛、松井玲奈、廣瀬智紀の順に並びます。
自分の前には廣瀬さん(笑)。

服装は新川さんと玲奈ちゃんは衣装のワンピース。
玲奈ちゃんはカーディガンを羽織ってる。
映画と同じ衣装です。

髪型はかなりショート。

廣瀬さんは黒のスーツだったかな。記憶なし。


取り敢えず照明が暗い。
舞台挨拶なんだから出演者の顔がはっきり見えるようにして欲しかった。


ここからレポ。記憶違い、勝手な変換あり。要注意で(笑)


まずはひとことずつ挨拶。

廣瀬「~~見終わって楽しんで帰っていただければ。」

初っ端から帰る時の話をする廣瀬。観客(笑)。
天然なのか狙ってるのか、舞台挨拶では廣瀬さんが空気を持っていきました。


司会「役作りについて。松井さんは役によって表情が全然違いますが。」

玲奈「みなさん誰もが持っている、言いたくても言えないのをうまく表現できれば
  と思いやっていました。はじめの私の表情を見て怖いなと思ってもらえれば。」

新川「ラブは意思が強いので目を見開いて演技しました。」


司会「名古屋との繋がりについて。」

新川「名古屋で東京以外では初めてレギュラー番組をやってました。」

廣瀬「舞台でよく来ます。前は小川菜摘さんとひつまぶしで有名な…
  なんてお店だっけ?」

玲奈「蓬莱軒?」

廣瀬「そうそう。」

玲奈「一番有名なお店じゃん(笑)」

玲奈「私は新幹線降りてマックの匂いがすると、あ~名古屋だなぁと思います。
  分かるよね(笑)。」


司会「つらかったシーン、見て欲しいシーンは?交流は?」

新川「公園のシーンでは寒くてつらかった。ラブは薄着なので。
  玲奈ちゃんに『私カイロ8個貼ってる。』って言ったら『私は12個貼ってる。』
  って言われた。公園は池に氷が張ってました。」

廣瀬「僕はそんなに寒いシーンはなかった。橋の上のシーンくらいかな。
  見て欲しいのは車を運転してるシーン。」

玲奈「ここで言っておきたいんですけど、私差し入れでブラックサンダーを差し入れしてたの
  覚えていますか。何でこんな安いお菓子を差し入れ…、いやお手頃な、お手頃な
  手に取りやすいお値段のを差し入れしていたかと言いますと。
  私の出身の豊橋で作ってるからなんですよ。」



司会「ここからはみなさんの質問に答えるコーナー。事前に投稿してもらった質問に
  答えていただきます。」 

司会「私は30歳なのですが、20歳年上の彼氏がいます。どうやって父親に紹介すればいいですか。
  ちなみに父は高血圧で倒れてしまわないか心配です。」

廣瀬さんが答える前に、

玲奈「よっ、恋愛マスター。」 

廣瀬「恋愛マスターって(笑)。逆に言えばお父さんと年が近いってことですよね。
  逆に一緒にお酒を飲んだら仲良くなれるんじゃないですか。」 

玲奈「ジャブを少しずつ打っていく。『10歳はOK。20歳は?30歳はないよね~』とか
  それとか、自分じゃなくて『友達がさぁ。20歳離れた人と付き合ってるんだってさ。』
  とか言って反応を見てみるとか。」 

新川「私は事前にストレートに伝えます。好きになったのなら仕方ない。」 



司会「会社で新人が入ってきて教える立場になりましが、どのように教えればいいか分かりません。
  どうすればいいですか?」 

新川「私はまだマネージャーに怒られたり教えてもらう立場なので分かりません。
  松井さんはグループにいて後輩とかいたから分かるんじゃないですか?」 

玲奈「私は特に何もしてないからなぁ(笑)。」 

観客拍手。

玲奈「この拍手が物語ってる(笑)。私の場合教えるというか、先輩から私が教えてもらったことを
  『もっとこうしたらいいよ。』と伝えることかな。教えるというより伝える。」 

廣瀬「僕は結構言いますね。例えば演出家さんのメモを取らない新人とかに『メモ取った方がいいよ。』
  とか。それでも取ってなかったら『取ったほうがいいって言ったじゃん。』って言います。
  僕も先輩から教わってきたんで。相手のことを想う気持ちがあれば言えるんじゃないかな。」 


司会「最後に一言ずつ。」

廣瀬「始まる前はどうなることかと。いつもお客さんの99%は女性なので。
  でも楽しかったです。それは当たり前で、松井さんも新川さんもいい人で
  そんな人のファンもいい人でした。」 

新川「家に帰って、お父さん、お母さん、友達にこういう映画だったよと話してもらえれば。」 

玲奈「お客さんに観てもらって映画は完成するんじゃないかと思います。
  本日はありがとうございました。」 


みたいな感じで終了。

だいたい舞台挨拶は30分くらいでした。



以下、あらすじ。

職場ではいじめられ、家にも居場所のない理華(松井玲奈) は思ったことを口に出さず
日々我慢して過ごしていた。そしていじじめから職場をクビになり、そのことを母(筒井真理子)
になじられ絶望し死を決意する。 

そんな時ひょんなことから、自分が思ったことを素直に口にし、行動するセラピスト・ラブ(新川優愛) 
と出会う。

ラブの影響で変わっていく理華。しかし本能のまま生きるラブの周りではトラブルが起き始め…

という感じ。であってるのか。 



以下、個人的な感想など。

モロネタバレあり。批判あり。

良い子と批判は絶対受け付けないって人は見てはダメ。ダメ絶対。
玲奈ちゃんファンも見ない方がいいと思います。 



まず冒頭思ったのは、玲奈ちゃんブスすぎだろと(笑)。 

自分がファンだった玲奈ちゃんはもっとかわいいはずなんだけど。
卒業コンサートのパンフレットの2,3ページの玲奈ちゃんどこ行った(笑)。
役者さんの演技と監督の撮り方でこんなにもブスになるのかと思いました。

演技では玲奈ちゃんは客観的に評価出来ないから置いといて、
記者役の梅舟惟永さん、母親役の筒井真理子さんが良かった。
尾美としのりさんもあまちゃんのお父さんとは全く違った(笑)。


ストーリーは自分にはダメだった。

些細なことが気になる性格なので、職場のいじめとか現実的にそれはないだろうと。
あるとしたらもっと陰湿な感じじゃないのか。壁蹴るとかあんな露骨なのある?

コンビニで万引き犯にさせるシーンとか防犯カメラで一発アウトじゃん。

まぁ、ここら辺は本筋には関係ないんだけど。


一番ダメだったのはやっぱり最後のシーン。

自分の解釈では結局、理華の心の中の葛藤(あるいは精神的に病んで生み出した別の人格?)
がラブって話だったのかと思うけど、それだと辻褄が合わない場面がある気が。

ネットでラブを見つけるところや、理華が外出時にラブが宅急便を受け取ってなかったりとか。

あと途中でなんとなく結末が分かってしまう。

自分がおかしいなと思い出したのは、理華がラブの代わりに出版社に行くところくらいから。
これは流石に気づくだろう。が、完全にスルー。いや待てよ。これは別人格ってことか。
そういえばファミレスのシーンでコップが3個だったような。って。

で、結末見てもなんか納得出来ない。
『シックスセンス』 観た時は、「あ、これはこういうことか。」ってすごくす~っとしたんだけど。

『gift』の時も思ったけど、この監督は謎解きが好きみたい。
が、途中でなんとなく気づいてしまうという(笑)。 

1回観ただけだから、解釈の違い、あるいは間違ってるところがあるかもしれないけど
もう一度観て確かめようとまでは思わない。 


ちなみに映画を観る前は、ラブによって変わった理華が恋人欲しさとラブにとって変わるために、
自分の欲望に正直になってラブを殺す話かなと思ってました(笑)。


あくまで個人的な感想なので、もちろん面白かったという人もいると思います。
やっぱり良くも悪くも1度観ることをおすすめします。 

6月11日、中川コロナシネマワールドで行われた松井玲奈・新川優愛W主演映画
『めがみさま』 の舞台挨拶に行って来ました。

めがみさま公式HP 

ほぼ徹夜で勉強して簿記試験を受けた後に行きました。
そのせいで1部には行けず19時からの2部に参加。 

確かこの映画を知ったのは3月のとよはし映画祭の『gift』 の舞台挨拶だったと思う。
そちらの記事は未だに書いていないんだけど(笑)。

舞台挨拶が発表されてからは、これだけを楽しみに頑張ったと言っても過言ではない。

会場は中川コロナシネマワールド。
『gift』や『名古屋行き最終列車』の舞台挨拶でも行ったところです。
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画像は使い回し。

にしても不便なところにあるわ。今回は徹夜明けで事故るとまずいので
母親に運転手をしてもらいました。

会場には開演40分くらい前に到着。早く着きすぎました。
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今回の舞台挨拶は松井玲奈ちゃんの他に新川優愛さん、廣瀬智紀さんの3人。
18時30分過ぎくらいに前の部のお客さんが出てきて、入れ替わりです。
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会場はシネマ3。

自分は前の方の上手側で観てました。
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朝10時にチケットぴあが全然繋がらないなか取ったチケット。


一応映画の情報のおさらい。 

W主演 松井玲奈・新川優愛

出演  廣瀬智紀、梅舟惟永、筒井真理子、尾美としのり
    西沢仁太、西丸優子、片山萌美、鈴木ちなみ

監督  宮岡太郎 


監督は『gift』 の時と同じ監督です。

前回の時「次は松井玲奈さんでサイコパスな役で撮りたい。」
みたいなことを言っていたような、いないような(笑)。 
いずれにせよ、また主演で使ってくれて嬉しいです。

事務所の鈴木ちなみさんもちょっとだけ友情出演。
ちなみさんが出てきた時に「あ、ちなみ先輩だ。」と思ってしまうのは
松井玲奈ファンあるあるなんだろうか(笑)。


19時前になって司会の綺麗なお姉さんが登場。

木下瑠音さん。元アナウンサーの方らしい。 

そしていよいよ玲奈ちゃん達を呼び込み。


part2へつづく 

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