15年ニートだった人が社長になるまで続ける日記

日々の活動を日記に記していきます。まずは一ヶ月目標で頑張ります。 暖かく見守って下さい。

握手会に行こうと思いググると、握手会には2種類あり 
「全国握手会」 と「個別握手会」があるらしい。

「全国握手会」は
指定されたCDの初回限定盤を購入し、その中に入っている
握手券を持って、何日かの中から好きな日を選んで行けばいいようだ。

普通にHMVとかでCD買えば、普通に握手券が入っていて
それを持って行けば握手できると思っていた。

あと例えば、「賛成かわいい」の握手券をもって
「不器用太陽」の握手会には参加出来ない。

ややこしいなぁと思ったけど、これが一番ハードルが低そうだ。

ということで日程を見てみると以外とやっていない。
 
どうやらノコギリ傷害事件があったせいでやってないみたいだ。

つづく


 

カントリーマームを食べているところに定年退職後に
臨時職員で働いてる?お兄さまが登場。
銀行を40年勤め上げたらしい(本人談)。

そしてここから怒涛のお説教が始まる。 

「おいくつですか?」 

から始まり 

「他に何か仕事してるの?」 

まではまぁよくある事。ただそこから

「その若さでなんでアルバイトなんかしてるの?」 
「正社員になる気はないの?」 

と来る。

こちらは15年ニートしてて勇気を振り絞ってアルバイト始めたのに…。

更にたたみたける。

「今までずっとこんな短期のアルバイトしてるの?」 
「そんなことでいいと思ってるの?」 
「結婚はしてるの?」 
「結婚してなくて、養う家族がいないから、気楽だね。」 
「好きなときに働いて、好きなときに遊べるから今の環境が居心地がいいんだね。」 
「アルバイトだから責任もないしね。」 

更に更にたたみかける。

「最近の若い人はすぐに辞める。我慢が足りない。」 
「銀行でも新卒で100人雇っても5月の休み明けには1割が辞める。」 
「ちょっときつく叱ると親から苦情が来る。」 
「結局、少子化で一人っ子や二人兄弟が多いから親が甘い。」 
「そもそも若者は考え方が甘い。」 

それは僕が悪いのか?

ここで感化されたのか孫がいるお姉さまも加わる。
ただこの方はリストラされた経験があるようで
その時の経験などを親身になって話してくれているのが分かるから
嫌な感じはしない。

朝から職安(ハローワーク)に行って、10社以上落ちた話や、薄っぺらな不採用通知の話。
採用されても労働条件が悪かったり、車の中で泣いた日もあった話。
ただ仕事が好きで、今は孫に何か買ってあげたいのもあって働いている話。

「なんかお説教がましくてごめんなさいね。」 
「頑張ってお仕事探して、正社員になろうね。まだ若いんだから。」

って 感じでアドバイスしてくれる。

でそれが終わるとまたお説教の人の出番。
なんか1回聞いたことをまた聞く感じ。
とにかく言いたいのは、

「今の若者は考えが甘い。親が甘い。俺の時代は大変だった。」 

そして最後に

「月曜日から職安に行きなさい。」 

もう泣きたい。

初日にこの人来てたら心が折れてたかもしれない。 
天国の休憩タイムが地獄に変わる。
本当にお腹痛くなった。

ただこれ以外は本当に恵まれた職場だった。
仕事は楽だし、基本的に優しい、いい人ばかり。
職場の雰囲気もいい。
本当にみなさんありがとう。

今回のアルバイトは

『衆議院議員選挙期日前投票 』

でした。詳しい内容は選挙後(火・水曜日あたり)に書く予定です。 

就寝 5:00
起床 7:20
アルバイト(通勤含む)  7:50~14:40(実労働6時間。休憩15分×2。)

疲労度★★★(精神的疲労)

なんか2日で18時間睡眠に戻った気がする。
でも アルバイトがあるからなんとか起きることが出来てる。

初めましての方はいない。
今日は土曜日なので来客が多く200人ほど。
お仕事はいつものローテーション。

最終日もこのまま、まったり平和に終わるのかなと思いながら
休憩室でカントリーマームを食べていた。

が、そんなに甘くはなかった。

つづく 

↑このページのトップヘ